Wiersz o "Panu" (Japanese version)...
アンジェイ・テンチャル
ポズナン、1989年7月20日
「主について」- 1982年3月30日の詩から抜粋
理性の奴隷、
自分の人生にバリアントを展開する、
- 自分のバリアントの人生に、
- そして私たちは部分的な理性と認識の中に。
認識と理性から出る粒子の中のように。
イメージ化された単位、
「私の」魂は主のもの。
変形か、進化か、
男児の夢精のように。
かの存在は生きているのか、無限なのか?
かの存在は誰かによって生み出されたのか?
- そして心はあるのか?
- 大袈裟かもしれない
そして二重の認識、
自らの計画を明かしてくれるのか?
ここにまだ付け加えねばならぬ:
我あり、もしくは我あることを知っている、
見ている、もしくは見ていることを知っている、
そして「自らの」認識と理性について、
主の前に「忸怩たる思い」だ。
アンジェイ・ユゼフ・ヤン・テンチャル
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